神戸大学'09年度建築学科 卒業設計展のHPです。
今年度は”documentary”をコンセプトとしています。
documentaryは過去を記録するだけでなく、現在の姿をとらえ、
未来へとつなげていくためのものです。
今回の展示会では、私たちの4年間の記録と、
その成果物としての卒業設計・卒業論文を展示し、
その記録を通して私たちを知ってもらい、
来場者の皆様との交流を深めたいという思いがこめられています。
とっておきの観客席をご用意し、
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
当日は是非会場にお越し頂き、過去から未来へとつながる33の
"documentary"
を心ゆくまでご鑑賞ください。
<2013年度 documentary スケジュール>
4/19(Fri)
10:30 Open
17:30 Close
4/20(Sat)
10:30 Open
12:10 Guest Lecture
14:40 Critic
17:30 Close
4/21(Sun)
10:00 Open
11:00 Landscape Event
15:00 Close
@兵庫県立美術館
<ゲスト>
4/20(Sat)
大西麻貴 (onishimaki+hyakudayuki architects/o+h)
畑 友洋 (畑友洋 建築設計事務所)
多賀謙蔵 (神戸大学大学院教授)
4/21(Sun)
福岡孝則 (神戸大学大学院特命准教授)
<コーディネーター>
遠藤秀平 (神戸大学大学院教授/遠藤秀平建築研究所)
槻橋 修 (神戸大学大学院准教授/ティーハウス建築設計事務所)
高濱史子 (神戸大学大学寄付講座学術推進研究員)
神戸大学建築卒業展2013“documentary”のHPにアクセスして頂き、誠にありがとうございます。
神戸大学建築学科卒業生有志による卒業設計・論文の合同展である本展示会は今回で8年目を迎えます。
毎年会場や趣旨を少しずつ変えながら続いてきた本展示会は、学生の自主運営による展示会ですが、
地域の皆様、本学の建築系同窓会である木南会、学内の先生方、外部からお招きするゲストの方々をはじめ、
非常に多くの方々からのお力添えを賜り、ここまでの発展を遂げるに至りました。
いつも支えて下さっている皆様へ厚く御礼を申し上げます。
本展示会の目的は、4年間の集大成である卒業設計・論文の展示を通して、多くの方々に建築をより身近なもの
として感じて頂く事にあります。また、私たち学生自身にとっても、学外の場で多くの方々に自身の作品・論文を
見て頂くことで、新しい視点を発見する貴重な機会となります。
今年度は“documentary”をコンセプトとしています。今回の展示会では、私たちの4年間の記録と、
その成果物としての卒業設計・卒業論文を展示し、その記録を通して私たちを知ってもらい、来場者の皆様との交流を
深めたいという思いがそこにはこめられています。
世界的にも有名な建築家である安藤忠雄氏設計の兵庫県立美術館にて、個性豊かな出展者達による展示とイベントを
ご用意致します。当日は是非、会場へ足をお運び下さい。
この挨拶を、皆様を“documentary”へとお連れする招待チケットと代えさせて頂きます。
神戸大学建築卒業展2013実行委員会
代表 吉野真実